2012年2月発売。
処女単行本。
DEN助氏には、幼い顔だちの女の子がよく似合う。
ヒロインは全員巨乳。
非常に乳揺れの多い一冊だ。
「乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳揺れ10・乳吸い7(挿入中4)・乳揉み7(挿入中6)・乳押しつけ4・乳首責め3(挿入中0)・パイズリ1(射精なし)。合計32。
「巨乳フェチ度=オッパイ星人への推奨度」は、最高のSランク。
オッパイ星人必携の書だ。
特にDEN助氏は、乳揺れが充実している。
たとえば、服を脱がせた時の、こんな揺れ。
馬乗りパイズリでも、こんなに揺れる。
ピストン挿入でも、揺れまくり。
キャラクター的には、チョコレート肌の妹がいい。
妹に翻弄されて、一念勃起。
なかなかよい、乳吸い挿入。
シークエンスとしては短いけど、委員長の母乳を集団で搾るワンシーンもいい。
女教師とのシーンもなかなか。
ただ――
こう言ったらその次にオッパイ愛撫のシークエンスをつづけなきゃ!
せっかく読者が期待しているのに、肝心のオッパイ愛撫のシークエンスがないのはまずすぎる。作り手として猛省!
他にいいキャラというと、純朴な妹。
いっしょにお風呂に入ると言い出して、さらにこんなマッサージ。
欲情して、お兄ちゃんも「手」でマッサージ。
最後はこうなっちゃう。
複数プレイだけど、この子もいいね。
オッパイ揉まれながらの3P。
他に別の子だけど、こんな乳揉みとか。
この乳吸いもいいね。
パイズリは1個だけで射精なしと、パイズリ星人にとっては厳しい内容だが、巨乳フェチ全体でみれば、優秀な作品。
巨乳フェチプレイにしても、またフェラチオなど他のプレイにしても、アングルを工夫して作画されている。
その仕事に、敬意。
2作目の「暴淫♀暴触」ともに是非入手してほしい。
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