『ハニースポット』 DEN助
●出版 三和出版
●定価 952円(税別)
●巨乳ヒロイン率 ★★★★★
●巨乳フェチ度 ABC
●フェチ嗜好 乳揺れ・乳吸い・乳揉み・乳押しつけ・乳首責め
 

 
REVIEW

ハニースポット 2012年2月発売。
 処女単行本。
 DEN助氏には、幼い顔だちの女の子がよく似合う。

 ヒロインは全員巨乳。
 非常に乳揺れの多い一冊だ。

乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントするという基準で見た場合、

 乳揺れ10・乳吸い7(挿入中4)・乳揉み7(挿入中6)・乳押しつけ4・乳首責め3(挿入中0)・パイズリ1(射精なし)。合計32

「巨乳フェチ度=オッパイ星人への推奨度」は、最高のSランク
 オッパイ星人必携の書だ。

 特にDEN助氏は、乳揺れが充実している。
 たとえば、服を脱がせた時の、こんな揺れ。

 馬乗りパイズリでも、こんなに揺れる。

 ピストン挿入でも、揺れまくり。

 キャラクター的には、チョコレート肌の妹がいい。

 妹に翻弄されて、一念勃起。

 なかなかよい、乳吸い挿入。

 シークエンスとしては短いけど、委員長の母乳を集団で搾るワンシーンもいい。

 女教師とのシーンもなかなか。

 ただ――

 こう言ったらその次にオッパイ愛撫のシークエンスをつづけなきゃ!
 せっかく読者が期待しているのに、肝心のオッパイ愛撫のシークエンスがないのはまずすぎる。作り手として猛省!

 他にいいキャラというと、純朴な妹。

 いっしょにお風呂に入ると言い出して、さらにこんなマッサージ。

 欲情して、お兄ちゃんも「手」でマッサージ。

 最後はこうなっちゃう。

 複数プレイだけど、この子もいいね。

 オッパイ揉まれながらの3P。

 他に別の子だけど、こんな乳揉みとか。

 この乳吸いもいいね。

 パイズリは1個だけで射精なしと、パイズリ星人にとっては厳しい内容だが、巨乳フェチ全体でみれば、優秀な作品。
 巨乳フェチプレイにしても、またフェラチオなど他のプレイにしても、アングルを工夫して作画されている。
 その仕事に、敬意。

 2作目の「暴淫♀暴触」ともに是非入手してほしい。
  

 ハニースポット
 ハニースポット
 ハニースポット・電子書籍版
 ハニースポット
DEN助作品/メニュー
エロ漫画/メニュー
エロ漫画/批評トップ