2005年9月発売。
さかき栞氏の処女単行本。
線画のタッチやあとがきの文章を見る限り、女性の作者のようだ。
三日だけ泊めてくださいと訪れ、セックスしていく女の話。
小学生に「先生、セックス教えて」と言われて犯され、それを教師たちに見つかってさらに犯される女教師の話。
さかき栞氏には、ロリな女より、年上の女性がよく似合う。表紙からは少しわかりづらいが、立派に巨乳フェチのエロ漫画である。登場するヒロインは、全員巨乳。少し爛熟したやわらかさを持ちながら、しかし、高く隆起したお餅のようなオッパイ。Gカップ以上は確実だろう。そのオッパイのむっちりした形が、質感が、いやらしく描かれている。かなりそそるオッパイだ。
「乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、乳揺れの場合は1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳揉み8(挿入中7)・乳首責め3(挿入中2)・パイズリ3(射精2)・乳吸い2・乳揺れ2。合計、18。
「オッパイ星人への推奨ランク=巨乳フェチプレイ充実度」は、Bランク。オッパイ好きなら満足できるレベルだ。
彼女の特徴は、満遍なく巨乳フェチプレイが表現されていることである。基本的には乳揉みが多いが、それ以外のプレイもしっかり用意されている。うれしい心遣いだ。
なお、さかき栞氏に乳門したい方には、『汁だくお姉さん』をお薦めする。
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