1997年作品。
HEAVEN-11氏、第9作。
氏の作品の中でも、『母韻』、『MOON』と並ぶトップクラスの巨乳フェチ作品。
母乳の出る人妻が正義の味方として活躍……否、乳を揉まれる「超人マダム1」。
アメコミテイストの「KNUCKLE BONES」。
巨乳フェチ的には、洋物巨乳雑誌『BACHELOR』の増刊に掲載された「朝の快楽」がいい。
ヒロインは全員巨乳。
「乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合、乳揺れや乳押しつけは1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳揉み15(挿入中4)・乳首責め8(挿入中1)・乳吸い6(挿入中0)・乳揺れ2・乳押しつけ1。合計32。
「巨乳フェチ度=オッパイ星人への推奨レベル」は、最高のSランク。オッパイ星人必携だ。
「超人マダム1」では、搾乳プレイがある。

囚われの超人マダム1。後ろから乳首を責められ、

「奥さんの母乳を搾ってみたかったんだ」と言われて、

母乳を搾られて射乳してしまう。
巨乳的には、「朝の快楽」がずば抜けている。
じらすとはこのことだと、股間と頭で理解させてくれる名作だ。

乳愛撫の上手な痴漢を求めて乗車するヒロイン。

今日も出てきてくれないかしらと期待していると……

痴漢、登場。

いきなりぎゅうっと揉まれ、激しく揺さぶられる。

次は、着衣の上から乳首を責め立てられる。
生乳を露出されて、期待するヒロイン。

早く、乳首をさわってほしい。

でも、さわってくれない。
じらして……

じらして……ついに、

激しく乳首を愛撫。

ヒロインはイッてしまう。
巨乳フェチマンガの歴史に残る名作だ。オッパイ星人でありながらこの短編の存在を知らないのは、あまりにも不幸だ。
アメコミ風のお話もいい。

ヒロインは、シスター。

十字架に張り付けられたまま、胸を揉まれてしまう。

さらに揉まれ……

自分からおねだりしてしまう。このお話もなかなかエロい。
氏の作品の中でも、巨乳フェチの充実度が最高のSクラスなのは、本作と『母韻』のみだ。
電子書籍版で、是非入手してほしい。
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