『国宝乳娘茶味』
河本ひろし

●乳シズム 4
●推奨ランク A
●フェチ嗜好 乳揉み,パイズリ

2001年作品。乳フェチにも様々ある。濃密なもの。淡白なもの。重厚なもの。ノリの軽いもの。淫性の強いもの。淫性の薄いもの。河本ひろしの場合は、さしずめライトな部類に分類されるだろう。
お目目ぱっちりのアニメライクな童顔に、風船のようにまんまるい豊満な爆乳。ライトでコミカルタッチなノリ。決して痛さのない展開。そういう味わいを求める人には、河本ひろしはうってつけだ。
顔よりも大きな、まんまるいオッパイ。わかりやすいオッパイの弾み方と、わかりやすいオッパイの伸び方。背後から双球を寄せられてふたつのエッチな楕円が並んで歪むカットが、何度も何度も現れる。現実にはこんなふうに弾みはしないのだけれど、それを敢えてやってしまうところに、ひとつの乳房の美学とエロティシズムがある。これがイメージの世界だ。これが乳房のイメージだ。そして、これがなければ、河本ひろしではない。
今回、『国宝乳娘茶味』では、乳揉みがかなりねちっこく描かれていた。勿論、お得意のコミカルな雰囲気が漂っているけれども、それでも、執拗にオッパイが揉まれるシーンが多かった。パイズリも乳吸いもあるけれど、乳揉みが一番印象に残った。
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