『牛神博士』
御堂つかさ

●乳シズム 4
●推奨ランク A
●フェチ嗜好 乳揉み,パイズリ,搾乳,乳首いじり,乳吸い

2000年10月発売。御堂つかさ氏4冊目の単行本。
収録されているのは11編だが、中心となるのは、そのうちシリーズ全6話を誇る「牛神博士」。ジャンルで言えば、マッドサイエンティストものだ。牛といえば、ホルスタイン。ホルスタインといえば巨乳というように、オッパイ星人の中では定番の連想があるが、その連想通り、ヒロイン牛神博士も爆乳である。『牛神博士』の中でも、安定して乳シズムと乳愛撫が濃い。
特に長編「牛神博士」に限らず全編にわたってネチネチと描かれているのが、乳揉みだ。『牛神博士』の乳フェチは、まず乳揉みに集束されると言ってもいい。2頁も3頁も揉みまくっているわけではないが 必ず背後から、爆乳をねっとりともみゅもみゅと2〜5カットにわたってこねまわしてくれる。そしてその流れで乳首を1〜2カットほどつまんでいる。非常にいい揉みっぷりだ。乳揉みベスト3に入れたくなるような揉み具合である。
そしてもう1つ、長編シリーズ「牛神博士」の中でよかったのが、爆乳マッドサイエンティスト、牛神博士の搾乳。両手両足を拘束され、搾乳器をつけられて延々と乳房を搾乳されまくっているのだ。その間、5頁。そして母乳の噴出度を調べるために、搾乳されながら挿入されて犯されているのだ。搾乳はこの1本しかないが、ベスト5に挙げたくなるほどの搾乳へのリビドーだ。
パイズリは2回だけ、いずれも2頁若のものだが、指がよく乳房にめり込んでいて、いい。単行本を通して全体的に背景があまり描かれていないので、紙面を眺めると非常に白っぽい感じがするけれど、御堂つかさ氏の単行本の中では、最も巨乳フェチ的に高い作品ではなかろうか。絶版のため、中古でしか手に入れられないのがなんとも残念だ。
購入⇒牛神博士
ページTOP
サイトTOP
著者名検索
作品名検索