『幕末学園伝リョーコ参る(弐)』
尾崎晶

●乳シズム 4
●推奨ランク B
●フェチ嗜好 乳舐め,乳首いじり,パイズリ

1998年6月発売。尾崎晶氏5冊目の単行本。『幕末学園伝リョーコ参る!』シリーズの第2巻。
新撰組とリョーコの対決はますます本格的に。新撰組が抱えている謎も明らかにされて、お話もどんどん展開。どうやら幕末学園、妙ちきりんなところに建っているようだ。さてさて、何が出るのやら……。
お馬鹿パワーは健在だ。新撰組隊長・恵美もばりばり脱いでエロエロしてくれる。『幕末学園伝リョーコ参る!』シリーズは、格闘とエロとに尽きると言っていいだろう。その意味では、『NEO・ERO』の系譜を引いていると言える。
 ヒロインの巨乳率は非常に高い。100%巨乳である。
前戯は乳舐め中心だ。『幕末学園伝リョーコ参る!』シリーズは、徹底して乳首を舐めまくっている。その次が乳首いじりだ。巨乳フェティシズムの中心には、乳首がある。
ただ、『幕末学園伝リョーコ参る!弐』は、エッチシーンの比率が若干少ない。四つ星でありながらBランクとなっているのは、そういう理由だ。巨乳フェチのクオリティとしては充分Aランクである。個人的には伊東綾子のパイズリ4頁が最高にエロかった。尾崎晶氏には、もっと長まわしの淫乱なパイズリを描いてほしいものだ。
購入⇒リョーコ参る 2
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