2012年05月発売。
著者は、『はぐれ勇者の鬼畜美学』のコミカライズをされている方。
基本的に、メインの舞台は学園生活。OLとの話もあるが、主人公は学生のイメージの延長線で描かれている。
つまり、安心して等身大の主人公を楽しめるということだ。
ヒロインはすべて巨乳か爆乳。よって巨乳ヒロイン率は五つ星。
「両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳吸い8……(挿入中1)
乳揉み8……(挿入中2)
乳首責め6……(すべて前戯)
パイズリ2……(射精1)
乳揺れ2……(すべて挿入中)
合計26。
「巨乳フェチプレイの充実度=オッパイ星人への推奨レベル」は、オッパイ星人もオッパイ好きも満足できるAランク。
「前戯での乳吸い」が多いのが特徴だ。乳吸い好きには非常にうれしい。

こんなふうに後ろからもみもみして、

乳首を責める。いい責めっぷり。

この子のシーンもいいね。最初はもみもみ。

乳首をくりくり。

さらにいじめて、

乳吸い。いいコンボだ。
次のシークエンスもいい。

こんなふうに言われたら、こうするのみ!

もみもみして、ちゅぱちゅぱ。

そして押し倒して乳吸い。

押し倒して乳吸い……あれ? 違う女の子なのに、似てるぞぅ(笑)。
しかし、いい乳吸いはいい乳吸いなのだ。

この乳吸いもいいね。

オッパイを吸ってから、乳首をくりくり。

いい先生だ!

いいね〜。
射精ありのパイズリは1回しかないので、パイズリ目当ての人にはお薦めできないが、乳吸いが好きな人、乳首責めが好きな人には、満足できる1冊になるだろう。
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