『ガールズヘヴン』 中曽根ハイジ
●出版 ワニマガジン
●定価 1000円(税別)
●巨乳ヒロイン率 ★★★★★
●巨乳フェチ度 BC
●フェチ嗜好 乳吸い>乳揉み>乳首責め
 

 
REVIEW

ガールズヘヴン 2012年05月発売。
 著者は、『はぐれ勇者の鬼畜美学』のコミカライズをされている方。

 基本的に、メインの舞台は学園生活。OLとの話もあるが、主人公は学生のイメージの延長線で描かれている。

 つまり、安心して等身大の主人公を楽しめるということだ。

 ヒロインはすべて巨乳か爆乳。よって巨乳ヒロイン率は五つ星。  

両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
 乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする
」という基準で見た場合、

 乳吸い8……(挿入中1)
 乳揉み8……(挿入中2)
 乳首責め6……(すべて前戯)
 パイズリ2……(射精1)
 乳揺れ2……(すべて挿入中)
 合計26


「巨乳フェチプレイの充実度=オッパイ星人への推奨レベル」は、オッパイ星人もオッパイ好きも満足できるAランク
 「前戯での乳吸い」が多いのが特徴だ。乳吸い好きには非常にうれしい。

 こんなふうに後ろからもみもみして、

 乳首を責める。いい責めっぷり。

 この子のシーンもいいね。最初はもみもみ。

 乳首をくりくり。

 さらにいじめて、

 乳吸い。いいコンボだ。

 次のシークエンスもいい。

 こんなふうに言われたら、こうするのみ!

 もみもみして、ちゅぱちゅぱ。

 そして押し倒して乳吸い。

 押し倒して乳吸い……あれ? 違う女の子なのに、似てるぞぅ(笑)。
 しかし、いい乳吸いはいい乳吸いなのだ。

 この乳吸いもいいね。

 オッパイを吸ってから、乳首をくりくり。

 いい先生だ!

 いいね〜。

 射精ありのパイズリは1回しかないので、パイズリ目当ての人にはお薦めできないが、乳吸いが好きな人、乳首責めが好きな人には、満足できる1冊になるだろう。
  

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