『姦りたいカラダ』 牧部かたる
●出版 ヒット出版社
●定価 876円(税別)
●巨乳ヒロイン率 ★★★★★
●巨乳フェチ度 SA
●フェチ嗜好 乳揉み>乳首責め>乳吸い
 

 
REVIEW

姦りたいカラダ 2004年07月発売。
 インモラル系。

 偶然入った喫茶店でエッチなサービスをしていて、そこでエッチなことをしちゃう話や、お金のためにかつて自分がアイドル時代ADをやっていた男に犯される話。
 しかし、超ハードな、いや〜な展開というのはない。
 インモラルとソフト凌辱の世界。そして、恋人同士の甘い話もある。

 ヒロインはすべて巨乳か爆乳。よって巨乳ヒロイン率は五つ星。  

両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
 乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする
」という基準で見た場合、

 乳揉み8……(挿入中5)
 乳首責め5……(挿入中2)
 乳吸い3……(挿入中2)
 パイズリ1……(射精)
 乳押しつけ1
 合計18


「巨乳フェチプレイの充実度=オッパイ星人への推奨レベル」は、オッパイ星人には物足りないが、オッパイ好きには満足できるBランク

 牧部かたる氏らしく、乳揉みと乳首責めが充実しているが、他の乳吸いのプレイもなかなかよい。
 印象論で見ると、BランクではなくAランクに思える。

 たとえば、元アイドルで今は女社長のお話。
 所属歌手を売り込むためにギブ&テイク、相手に體を捧げることになる。

 こんなふうにオッパイを揉まれて、

 さらにこねまわされる。

 画面右がアイドル時代。左が今。乳房を揉まれ、吸いつかれて、

 さらにチューチューと激しく吸引される。このシークエンスが、ほんとすばらしい。

 さらにペニスを突っ込まれて、乳首をいじめられ、

 他の男性のペニスもおしゃぶりさせられる。

 そしてさらに4Pはつづく……という展開。
 この後どんでん返しがあるので、いや〜な後味にならないのもすばらしい。

 他にすばらしいのは、恋人とのクリスマスのお話。

 裸エプロンの状態で待っていた彼女の谷間を鑑賞して……

 挿入中に、生クリームを塗ってオッパイケーキ!

 これをしゃぶって、しゃぶって、

 さらに吸引!

 吸引しながら、ピストン運動! このシークエンスもすばらしい!

 生クリームを舐め取ったあとは、乳揉みしながら挿入!
 Bランクではあるけれど、オッパイ星人にもお薦めしたい一冊だ。
  

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