『やりすぎめるへん』 石川シスケ
●出版 メガストア
●定価 1000円(税別)
●巨乳ヒロイン率 ★★★★
●巨乳フェチ度 ABC
●フェチ嗜好 乳揉み>乳揺れ>パイズリ>>>乳押しつけ
 

 
REVIEW

やりすぎめるへん 2012年11月発売。
 基本的には、ビッチの話。

 女の子が淫乱で快楽にはまっていて、オジサンたちにも輪姦されて悦んでいる……という話がメイン。
 乱交・輪姦系が多い。

 ヒロインは2人の普通乳をのぞいてすべて巨乳。よって巨乳ヒロイン率は四つ星。  

両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
 乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする
」という基準で見た場合、

 乳揉み11……(挿入中9)
 乳揺れ9……(挿入中8)
 パイズリ7……(射精なし3)
 乳押しつけ2
 乳吸い2……(挿入中1)
 乳首責め1……(挿入中なし)
 合計32


「巨乳フェチプレイの充実度=オッパイ星人への推奨レベル」は、最高のSランク

 ただ、パイズリは7回中3回が射精なし。パイズリ目当てでは買うと、半分の確率でがっかりする。
 だが、残り半分の確率で満足する。

 最初のパイズリは、喧嘩には強いが実は処女の偽ビッチ。
 後輩に処女と思われるのがいやで、経験がないのにやっちゃうお話。

 なかなかいいパイズリ〜♪
 でも、射精がない。なぜだ!!

 その代わり、こんなふうに3P体験&乳揺れまくり。

 嫁が池に落ちたら、「あなたの落とした妻は……」と現れた女神の話もいい。

 金髪の女房がいいね。

 こんなふうにみっちり挟んで、

 パイズリフェラで射精!

 人間の王子に恋しちゃった人魚姫の話も、パイズリ的にはいい。

 薬を飲んで、目が覚めたら王子が馬乗りパイズリ。

 そのまま挟まれて、

 射精!
 うん、この射精シーンは、もっと「挟まれている」というホールド感を強くしてほしいね!

 乳押しつけしてくれる、黒髪の女性もパイズリ的にはいい。

 ぎゅっと挟んで、

 しっかり揺らしてくれる。

 そして射精! パイズリはこうでなくっちゃ!

 最後は乳揺れ。
 ビッチの子だけど、なかなかいい揺れ具合。

 そして、揺れた乳は揉みしだかれる。これぞ正しき乳の作法。
 ビッチ作品で和姦系やラブラブ系はほとんどないけれど、むしろビッチが輪姦されるお話がグーって人には、いい一冊だね。
  

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