2013年11月発売。３冊目の単行本。
　国立人妻学園の、表向きの目的は、人妻の地位向上。
　しかし、教師に渡される育性指導要領には「（不妊の妻を）不妊させる」「妻をＭ調教する」などの性的指導要領が記されていた……という突飛な設定。

　まさにポルノのためのポルノ的設定。
　すばらしい。射精を楽しむためのクリエイティビティに、作り手として拍手を送りたい。

　というわけで、生徒は全員人妻。
　タイトルの「国立人妻学園シリーズ」以外には、姉が登場する。

　すべてヒロインはＧカップクラスの爆乳。よって巨乳ヒロイン率は五つ星。 　

「両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続２カット以上、挿入中においては１カット以上、
　乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯／挿入に関係なく１カット以上描かれていた場合に、１回とカウントする」という基準で見た場合、

　乳揺れ２８……（すべて挿入中）
　乳揉み８……（挿入中６）
　パイズリ４……（挟射３）
　乳吸い３……（挿入中２）
　乳首責め２……（挿入中１）
　乳押しつけ１
　合計４７。

「巨乳フェチプレイの充実度＝オッパイ星人への推奨レベル」は、最高のＳランク。

　圧倒的に乳揺れが多い。2/3近くが乳揺れである。
　乳揉みや乳吸い目当てで買うには物足りないが、乳揺れ好きにはお勧めの一冊だ。

　最初にオッパイを揺らしてれくるのは、この人妻。

　ハプニングでオッパイにむにゅっ♪

　足コキされ、

　さらにパイズリ。

　と挟まれてしまう。

　その後は後背位でオッパイ揺らし♪
　ヒロインが変わっても、乳揺らしはつづく♪

　騎乗位でオッパイが弾んで、

　ばいんばいん♪

　さらにばいんばいん♪

　もっとばいんばいん♪

　まだまだばいんばいん♪

　カラーになってせ、ばいんばいん♪
　乳揺れ好きには、いい一冊だ。
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国立人妻学園

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