2011年04月発売。
尾鈴明臣と書いて「おすず・あきおみ」と読む。残念ながら、この1冊しかないが、非常に高い巨乳フェチ作品だ。
全編、和姦。
凌辱やハードプレイを求める人は回れ右しよう。
そういう痛い人がいやな人は安心しよう。
ヒロインは、自分の彼女だったり、妹だったり。
サラリーマン的世界観ではなく、学園的世界観。
うれしいと怒った表情をしちゃう女の子の話なんかがあって、あたたかい気持ちにさせられる。
ヒロインは2人普通乳をのぞいて、すべて巨乳。よって巨乳ヒロイン率は四つ星。
「両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳吸い9……(挿入中3)
乳揺れ7……(挿入中6)
乳揉み6……(挿入中1)
乳首責め5……(挿入中1)
乳押しつけ4
パイズリ1……(すべて射精)
合計32。
「巨乳フェチプレイの充実度=オッパイ星人への推奨レベル」は、最高のSランク。
オッパイ星人なら、コレクションしておきたい1冊。巨乳フェティシズムが、ほぼ満遍なく表現されている。
パイズリは1回と少ないが、費やされているカットは16カット4頁。
パイズリしてくれるのはこの子。好きだと、こんなふうに怒ったような表情になる。
最初にオッパイを吸っちゃう。
思わず感じちゃう千夏。
というわけで、パイズリ開始。
馬乗りパイズリ。
だんだん感じ始める彼女。
乳首を責めながら、馬乗りパイズリ。
パイズリフェラに移行して――
たまらず射精!
非常にいいパイズリ・シークエンス。1回しかなくても、充分満足できちゃうね。
もちろん、すばらしいのはパイズリだけではない。
温泉に入ってこんな乳揉みとか。
こんな乳吸い伸ばしとか。
こんな乳首責めとか。うん、この人オッパイ星人だよね。
こだわりがあるのは、巻末のバスト一覧で見てとれる。
こんなステキな一覧を描く人が、オッパイフェチで中途半端なはずがない!
今のところ単行本はこの1冊だけなので、是非ゲットしてほしい。
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