2009年12月発売。
現在は改名して、白野じん。
基本的に和姦である。
ヒロインは、エロカワ系の女の子だったり、図書室の眼鏡っ娘だったり。
メインとなるのは「リメンバー・ミー」。
妖精サイズのお涼という妖怪と知り合ったことから、いろんな女の子とやっていく大学生の話。
快感をたっぷり描きながら、最後は少し心あったまる。
凌辱カラーはほとんどないので、オッパイ星人には安心の内容だ。
ヒロインは1人普通乳をのぞいて、すべて巨乳爆乳。よって巨乳ヒロイン率は四つ星。
「両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳揺れ11……(挿入中10)
乳揉み10……(挿入中3)
パイズリ3……(すべて射精)
乳首責め3……(挿入中0)
乳吸い2……(挿入中0)
合計29。
「巨乳フェチプレイの充実度=オッパイ星人への推奨レベル」は、オッパイ星人もオッパイ好きも満足できるAランク。
ほぼ、どの話にも、巨乳フェチプレイが描かれている。安心のクオリティである。
パイズリ的にいいのは、冒頭の短編の子。
真横からのアングルと、真上からのハイアングル。ともにいい!
そして、射精! 横アングルのまま射精とは珍しい。すばらしいカットだね。
乳揉みでは、この子がいい感じ。
後ろからコネまわして、
しゃぶりつく。
でも、また揉んで、レロレロ。
この眼鏡女性と生徒の乳吸いもいい。オッパイを押しつけられて……
立ったままのヒロインをちゅぱちゅぱ。いい乳吸いだね。
そして、なおも吸う。すばらしい。
さらに挿入して、オッパイ揺れまくり。
非常に今後が楽しみな作家さんだ。
ところで作者さんに一つだけ。
お涼の手紙で「!」や「?」が使われているが、あれは明治以降、英語が入ってきて初めて使われるようになった記号である。
大昔の人が「!」や「?」を使うことはありえないので、ご注意を。
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