『JKせいふく感』 錦ケ浦鯉三郎
●出版 ヒット出版社
●定価 1000円(税別)
●巨乳ヒロイン率 ★★★★★
●巨乳フェチ度 ABC
●フェチ嗜好 乳吸い>>乳揉み>乳首責め>乳揺れ
 

 
REVIEW

JKせいふく感 2013年9月発売。
 「制服」と「征服」をかけたタイトルである。

 帯文の通り、ヒロインは生徒がほとんど。子供っぽい(つまり、女としての目覚めがない)子が目立つ。
 そして、ほぼ和姦。

 2話ほど、教頭たちにバレー部の生徒がやられるお話があるが、それほど気にはならない。
 最後に収められている話が乱交ものだが、女の子たちが楽しんでいるので、いやな感じはない。

 ヒロインはすべて巨乳、爆乳。よって巨乳ヒロイン率は五つ星。

両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
 乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする
という基準で見た場合、

 乳吸い19(挿入中12)・乳揉み6(挿入中4)・乳首責め4(挿入中1)・乳揺れ4(すべて挿入中)・パイズリ1(射精)・乳押しつけ1。合計35

「巨乳フェチプレイの充実度=オッパイ星人への推奨レベル」は、オッパイ星人なら必須コレクションのSランク
 特に乳吸いが多い。中でも、ダブル乳吸い――2人に2つのオッパイを同時に吸われるプレイが、5回ほどある。
 ダブル乳吸いの錦ケ浦鯉三郎と名付けたい。

 こんなのとか、

 こんなのとか、

 挿入されながら双ついっぺんに吸われたり、

 こんなふうに吸われたり。
 乳吸いへのこだわりが、ダブル乳吸いに象徴的に表れている。

 ぐっとくるプレイは、乳吸いに多い。

 こんなふうに乳首をくりくりと指で責めながら、舌でも舐めるとか、

 この乳吸いいいね〜。乳首を指でいじめてるのもポイント。

 揉みながら顔を押しつけて吸うのもいい。

 こんなふうに下から吸うのもまた、いい。
 乳吸い好きは、是非、「錦ケ浦鯉三郎」という作家の名前を覚えていただきたい。
  

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