2013年9月発売。
基調となるのは、インモラルもの。
秘密クラブが舞台のものであったり、M調教されてしまう母子だったり。ベースカラーは、背徳。
ただし、それ以外のカラーもある。
銀髪褐色の姉ちゃんが出てくる特撮正義のヒーローもの(触手プレイあり)だったり、夫婦の和姦ものだったり。
それらの物語が、確かな画力で描かれている。
ヒロインは1人だけ普通乳で、あとはすべて巨乳、爆乳。よって巨乳ヒロイン率は四つ星。
「両乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳揉み2(挿入中1)・乳首責め2(挿入中0)・乳吸い2(すべて挿入中)・乳揺れ2(すべて挿入中)・パイズリ1(射精)。合計9。
「巨乳フェチプレイの充実度=オッパイ星人への推奨レベル」は、巨乳フェチプレイを目当てに買うと後悔するCランク。
しかし、1回だけあるパイズリは、3頁12カットの満足の出来ばえである。

パイズリをしてくれるのは、眼鏡のメイド。

乳首でコリコリとこすった後に、むぎゅっ♪

亀頭を舐めながらパイズリフェラ。

さらにオッパイを挟んで、

気持ちよく射精!
Cランクというレベルからは想像できないほど、すばらしいパイズリだ。
巨乳フェチプレイは非常に少ないが、乳房のフォルムはいい。

立位の時のきれいな形。

オッパイを露出させた時の、美しい形。

後背位の時の、垂れ下がった豊満な形。

正常位での尖った形。

これまた尖った房のような形。

正常位での揺れ具合もいいね。

反り返ると、なお美しい。

揉まれているオッパイの形も、また美しい。

でも、やっぱり反り返った時のオッパイがいい。

これも美とエロスが表現されている。
たとえ巨乳フェチプレイがなくても、きれいなオッパイがあれば大丈夫という人には、是非手に取っていただきたい。
そして評者としては、作者の黒岩瑪瑙氏に巨乳フェチストレート一本勝負の作品を描いていただきたい……!
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