2001年10月発売。
牧部かたる氏冊目の単行本。
銭湯でのお話。基本的には明るい乱交もの。
以上が、ヒロインのラインナップ。
1人がカップ(Bカップに見える)。
1人がCカップ(Eカップに見える)。
1人がEカップ(Fカップに見える)。
1人がロケット乳(専門的にはロケット乳ではなく、非常に立体感のある乳)。
1人がHカップの紡錘形爆乳。作者としては下垂形を描こうとされたようだが、こちらが本当のロケット乳。
巨乳ヒロイン率は、四つ星。
この5人のヒロインに、銭湯の三人息子が絡むことになる。
「乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳揉み7(挿入中3)・乳吸い4(挿入中2)・乳揺れ4・パイズリ3(射精なし)・乳首責め1。合計19。
「巨乳フェチ度=オッパイ星人への推奨レベル」は、Bランク。
オッパイ星人には物足りないがオッパイ好きには満足できるレベルだ。
基本的にエッチシーンは複数プレイが多い。
挿入しながら馬乗りパイズリとか、
こんな3Pとか。
後ろから女性が女の子のオッパイをもみもみしたりね。
オッパイを押しつけ合いながら貫かれるシーンなんかもある。
これもなかなかいい。
巨乳的によかったのは、Hカップのイタリア系アメリカ人。
なかなかいいパイズリシーン。射精がないのが、本当に残念!
こういうパイズリシーンもある。
でも、やっぱり射精はなし。
Eカップヒロインとの乳揺れセックス。これもいいね。
ご本人のあとがき。
オッパイを描き分けようとしていたことがわかる。
是非、5人のオッパイがずらりと並ぶカット、あるいは3人が胸を突き出して並ぶカットを見たかった。
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