『淫乱制服ハメ日記』 牧部かたる
●出版 久保書店
●定価 952円(税別)
●巨乳ヒロイン率 ★★★★★
●巨乳フェチ度 ABC
●フェチ嗜好 乳揉み・乳揺れ・乳吸い・乳首責め・パイズリ
 

 
REVIEW

淫乱制服ハメ日記 2013年04月発売。
 牧部かたる氏22冊目の単行本。

 デパートのOL。キャンパスの学生や教員。Gカップ女優。 くノ一。恋人。
 以上が、ヒロインのラインナップ。

 全員が巨乳、爆乳だ。
 1人、普通乳の子がいるなと思っていたら、脱がせたらパイズリできる巨乳だった。

 まさか、マンガで着痩せをリアルに体感することになるとは……!
 グッジョブ&ナイスサプライズ。

揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
 乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする
という基準で見た場合、

 乳揉み11(挿入中9)・乳揺れ7・乳吸い4(挿入中4)・乳首責め6(挿入中5)・パイズリ2(射精なし)。合計31

「巨乳フェチ度=オッパイ星人への推奨レベル」は、最高のSランク
 オッパイ星人なら必携のレベル。

 2つあるパイズリはともに射精なしで、パイズリ星人には物足りないが、それ以外のフェチプレイが充実している。
 本作は、牧部氏の中では乳揺れが充実している。

 こんな揺れとか、

 こんな揺れね。
 ダイナミック&エロティック。

 巨乳フェチ的には、キャンパスライフでの涼子さんとの夢想シーンがすばらしい。

 夢の中のパイズリシーン。

 夢の中の、看護服パイズリ。

 このまま射精させてしほしかった……!!

 パイズリを中断したヒロインは、絶頂を求めて主人公にのしかかる。

 自ら腰を動かして、騎乗位セックス。

 揺れるオッパイにたまらず……

 もみっ!
 ここから、8連続のシークエンスの始まり!

 吸って⇒乳首をいじめて⇒揉んで⇒また吸って、

 またオッパイにしゃぶりつく。

 そして、揺れ。
 揺れ⇒吸い⇒乳首責め⇒揉み⇒吸い⇒揺れというすばらしきシークエンス!

 すばらしい。
 グッジョブを通り越して、ウルトラジョブだ。しかも、前戯ではなく挿入中の連続シークエンスだというのが驚きだ。

 最終のお話には、乳吸いだけで10カット連続というシークエンスもある。
 是非、自分の目で確かめてほしい。

 キャラクター的に一番気に入ったのは、安西ちなみ。

 って、主人公に抱きついてくる元教え子。

 なんて胸を露出させて、

 誘われて、乳揉み。

 そして4年越しの思いを遂げて、

 「にぱ」っと両手でVサイン。
 こういう表情は牧部かたる氏の作品の中では珍しいので、一際目立った。

 明るい話ではこういう子、もっといてもいいかも。あるいは、大切に描いてあげてもいいかも。

 くノ一ものが唯一「捕らえられて……」というお話だが、基本的には凌辱や寝取られはない。
 ストーリー的には不足分が多かったり物足りなかったりする部分もあるが、巨乳フェチ的には大満足できる一冊。

 明るい、ラブコメ&巨乳フェチ。
 れっきとしたラブコメやストーリーではなく、明るい巨乳フェチを楽しみたい人には、女神が微笑んでくれるだろう。
  

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