2013年04月発売。
牧部かたる氏22冊目の単行本。
デパートのOL。キャンパスの学生や教員。Gカップ女優。 くノ一。恋人。
以上が、ヒロインのラインナップ。
全員が巨乳、爆乳だ。
1人、普通乳の子がいるなと思っていたら、脱がせたらパイズリできる巨乳だった。
まさか、マンガで着痩せをリアルに体感することになるとは……!
グッジョブ&ナイスサプライズ。
「揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、
乳揺れや乳押しつけの場合は、前戯/挿入に関係なく1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳揉み11(挿入中9)・乳揺れ7・乳吸い4(挿入中4)・乳首責め6(挿入中5)・パイズリ2(射精なし)。合計31。
「巨乳フェチ度=オッパイ星人への推奨レベル」は、最高のSランク。
オッパイ星人なら必携のレベル。
2つあるパイズリはともに射精なしで、パイズリ星人には物足りないが、それ以外のフェチプレイが充実している。
本作は、牧部氏の中では乳揺れが充実している。
こんな揺れとか、
こんな揺れね。
ダイナミック&エロティック。
巨乳フェチ的には、キャンパスライフでの涼子さんとの夢想シーンがすばらしい。
夢の中のパイズリシーン。
夢の中の、看護服パイズリ。
このまま射精させてしほしかった……!!
パイズリを中断したヒロインは、絶頂を求めて主人公にのしかかる。
自ら腰を動かして、騎乗位セックス。
揺れるオッパイにたまらず……
もみっ!
ここから、8連続のシークエンスの始まり!
吸って⇒乳首をいじめて⇒揉んで⇒また吸って、
またオッパイにしゃぶりつく。
そして、揺れ。
揺れ⇒吸い⇒乳首責め⇒揉み⇒吸い⇒揺れというすばらしきシークエンス!
すばらしい。
グッジョブを通り越して、ウルトラジョブだ。しかも、前戯ではなく挿入中の連続シークエンスだというのが驚きだ。
最終のお話には、乳吸いだけで10カット連続というシークエンスもある。
是非、自分の目で確かめてほしい。
キャラクター的に一番気に入ったのは、安西ちなみ。
って、主人公に抱きついてくる元教え子。
なんて胸を露出させて、
誘われて、乳揉み。
そして4年越しの思いを遂げて、
「にぱ」っと両手でVサイン。
こういう表情は牧部かたる氏の作品の中では珍しいので、一際目立った。
明るい話ではこういう子、もっといてもいいかも。あるいは、大切に描いてあげてもいいかも。
くノ一ものが唯一「捕らえられて……」というお話だが、基本的には凌辱や寝取られはない。
ストーリー的には不足分が多かったり物足りなかったりする部分もあるが、巨乳フェチ的には大満足できる一冊。
明るい、ラブコメ&巨乳フェチ。
れっきとしたラブコメやストーリーではなく、明るい巨乳フェチを楽しみたい人には、女神が微笑んでくれるだろう。
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