『欲情ハンティング』 丸居まる
●出版 キルタイムコミュニケーション
●定価 990円(税別)
●巨乳ヒロイン率 ★★★★
●巨乳フェチ度 SA
●フェチ嗜好 乳揉み・パイズリ・乳吸い乳押しつけ
 

 
REVIEW

欲情ハンティング 2012年12月発売。
 帯には「肉食系女子からは逃げられない!!」。
 引いちゃうような女が迫るのではなく、ムチムチの爆乳お姉さんがエロく優しく迫る、責める、嬲るという感じ。
 ヒロインは1人だけ微乳で、あとは巨乳と爆乳。なので、巨乳ヒロイン率は四つ星。

乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントするという基準で見た場合、

 乳揉み5(挿入中3)・パイズリ4(射精2)・乳吸い4(挿入中3)・乳押しつけ2・乳首責め1・乳揺れ1。合計16

「巨乳フェチ度=オッパイ星人への推奨レベル」はBランク
 オッパイ星人向けではなく、オッパイ好き向け。
 個人的によかったのは、「鬼ケ島に退治に行ったら、出てきたのは巨乳の子だった」という話。

 あとで、こんなふうに迫ってくる。

 巨乳フェチ的に一番よかったのが、ホルスタインの女の子の母乳を搾るお話。

 実に豊満な爆乳。この子がうれしい申し出をしてくれる。

 こう言われたら、吸うしかない。

 さらにパイズリされながら、搾乳。

 逆襲のパイズリフェラ。

 射精した後は、騎乗位セックス。

 後背位に移って搾乳。いいカットだね〜。

 仲良くなってからは、こんなふうに搾乳器でしちゃうようになる。1カットだけなのが惜しい。

 別の子だけど、こんな肉食系のパイズリ。両乳弾ませパイズリ。
 気持ちよさそ〜。

 こんな乳吸いシーンもある。

 巨乳フェチプレイの多さはAランクではないけれど、用意されているプレイ、特にパイズリは満足できるものが多い。
 過去作品も、これからの作品も気になる作家だね。
  

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