『アナタノモノ』 中山哲学
●出版 コアマガジン
●定価 1000円(税別)
●巨乳ヒロイン率 ★★★★★
●巨乳フェチ度 BC
●フェチ嗜好 乳揉み・乳吸い・パイズリ・乳揺れ・乳首責め・乳押しつけ
 

 
REVIEW

アナタノモノ 2012年12月発売。
 処女作。
 友達のママは、金髪巨乳。眠っている彼女のオッパイをテーブルの下に潜り込んでもみもみして……というお話。
 先生とファーストキスをしたら、先生もファーストキスで、つまり童貞で……というお話。
 絵柄通りのエッチと淡いロマンの物語だ。
 ヒロインは全員巨乳。むっちりとまるいタイプのオッパイだ。

乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントするという基準で見た場合、

 乳揉み7(挿入中3)・乳吸い6(挿入中3)・乳パイズリ5(射精4)・乳揺れ5・乳首責め4(挿入中1)・乳押しつけ2。合計29

「巨乳フェチ度=巨乳フェチプレイの充実度&オッパイッパイ星人への推奨レベル」はAランク
 あと1つフェチプレイがあれば、最高のSランクだった。オッパイ好きでもオッパイ星人でも満足できるレベルである。

 個人的に作品を象徴しているなと思ったのが、ドジな幼なじみの話。
 この子ね。

 巨乳フェチ的にいいなと思ったのは、外人ママのオッパイをテーブルの下から揉むシーン。

 これはいいね。ゲームではなかなか実現できないことだ。
 漫画家さん、グッジョブ。
 ダブル乳吸いもいい。

 3Pでフェラチオをしながら乳吸い騎乗位のシーンも、なかなかそそる。

 眼鏡っ娘に机の下でパイズリされるというのもあるね。

 年下の生徒の方が主導権。先生をパイズリを責めてしまう。

 女の子は違うけど、このパイズリもいいね。

 パイズリは5つのうち、1つが射精なし。でも、費やされているカットは、11、4、7、1、8。1カットというのは、3P中の行為。
 乳揺れも豊富で満遍なく巨乳フェチプレイを網羅している。
 非常に優等生的な一冊だね。
  

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