2001年1月発売。
神楽雄隆丸氏の2冊目。
主人公の家庭教師が、赤点を取った教え子に罰としてエッチしちゃうお話。
自分を振った腹いせに、教師が生徒たちに女教師を輪姦させるお話。
美人の看護師が誘惑しちゃうお話。
やはり舞台は学校か、あるいは主人公が学生。
そして、ヒロインは全員巨乳。ご本人も巨乳がお好きのよう。
ただ、それほど巨乳フェチプレイは多くはない。
「乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、乳揺れの場合は1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳首責め7(挿入中3)・乳吸い6(挿入中1)・パイズリ3(すべて射精)・乳揺れ2・乳揉み1。合計、19。
「オッパイ星人への推奨ランク=巨乳フェチプレイ充実度」は、Bランク。オッパイ好きなら満足できるレベル。
乳首責めが一番多く、ついで乳吸いがつづく。処女作では多かった乳揉みは、今回は非常に少ない。その分、パイズリが多い。4カット、8カット、4カットと3つあるパイズリは、すべて射精で終わっている。オッパイ星人にとってはうれしい限りだ。
母乳吸い&母乳搾りの2ヒットコンボも1つ、用意されている。これもオッパイ星人にはありがたい。
残念なのは、絶版になっているため、中古でしか手に入れることができないことだ。
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