2001年1月発売。
神楽雄隆丸氏の処女作。
基本的には、学園的物語。学校が舞台もしくは学生が主人公の話。
頼まれるとすぐ受け入れちゃう巨乳の生徒会長。その生徒会長の癖をなんとか直そうとして、結局エッチしちゃう副会長のお話。
親戚に引っ越しを手伝ってもらって、そのままエッチしちゃうお話。
図書室でいつも犯されているマゾっ娘に告白して、新しい主人になっちゃうお話……などなど。
めちゃめちゃできる優等生が、家庭教師の先生とエッチしちゃうお話。
非常に軽めの、思春期的な話が盛りだくさんだ。
ヒロインは全員巨乳である。これはオッパイ星人にはうれしい。
ただ、それほど巨乳フェチプレイは多くはない。
「乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上、乳揺れの場合は1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳首責め5(挿入中2)・乳揉み4(挿入中2)・乳吸い2(挿入中1)・乳揺れ1・パイズリ1。合計、13。
「オッパイ星人への推奨ランク=巨乳フェチプレイ充実度」は、Bランク。オッパイ好きなら満足できるレベル。
乳首責めが一番多いが、2カットか1カットのみ。乳揉みでは4カット連続というのがあるが、あとは2カット、挿入中の1カット、挿入中の1カット。
充実しているという印象はない。
オッパイ星人には満足できないだろう。現在、絶版になっているため、中古でしか手に入れることができない。。
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