2011年4月作品。
ボボボ氏の処女単行本。
収録されているのは9本。
学園ものあり、近親相姦ものあり、ショタものあり。共通しているのは、牛角のように細長く突き出した超乳。この中に、巨乳フェティシズムが充満している。
もちろん、ヒロインは全員超乳。
「乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳揉み9(挿入中6)・乳吸い5(挿入中2)・乳首責め2・パイズリ2。合計、18。
印象論では「推奨ランク=巨乳フェチプレイ充実度」はAランクだが、数字上ではBランク。
とにかく乳揉みが多い。
乳首責めで7カット連続のシーン、乳吸いで9カット連続のシーンがあるのも、オッパイ星人にはうれしい。
ただ、パイズリには不満が残るだろう。
2つあるパイズリのうち、1つは射精なし。「頼むからオマンコで射精させてくれ」と途中でやめてしまうのだ。これは、オッパイ星人的にはマイナス。オッパイで挟んだら、最後まで射精させるのがパイズリである。
ただ、もう1つのパイズリは9カット連続のシーン。こちらはオッパイ星人も満足できる。
非常に癖のある絵柄だが、発売して1カ月で増刷が掛かっている。虜になっている方が多いのだろう。巨乳フェチ的にも、非常に次回作が楽しみな作家だ。
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