2009年6月発売。
決して巨乳フェチの高い作品ではない。巨乳、普通乳、貧乳。爆乳はゼロ。巨乳フェチではなく、フェラ重視の作品である。ミドルティーンのかわいい女の子たちが、先生が、ペニスを頬張り、咥える。オッパイ星人をターゲットにしてつくられた作品ではない。
乳揉み7、乳吸い1、パイズリ1。
パイズリは射精なし。乳揉みはすべて「挿入しながらの乳揉み」である。にもかかわらず、西安氏描くヒロインには、エロスが滲み出ている。
登場するヒロインは、淫乱の女たち。先生だったり、妹だったり、いとこだったり。それでもあまり安っぽさは感じない。むしろ、そのエロス溢れる表情に煽情されてしまう。氏の描く女の子たちがいっぱいフェラをして、いっぱいエッチなことに耽る姿を、堪能するべきなのだ。
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