『おねえちん』 Rate
●出版 茜新社
●定価 895円(税別)
●乳シズム ★★★★★
●推奨ランク SAB
●フェチ嗜好 なし
 

 
REVIEW

おねえちん 2008年3月発売。
 Rate(らて)氏18冊めの単行本。
 かわいらしい絵柄と立体的なオッパイの組み合わせが、凄くいい。おまけに女性は全員年上。甘い夢は見放題。登場するヒロインもほとんど巨乳でおのずと期待してしまうけれど、オッパイへの愛撫は少ない。
 いい「乳揉み⇒乳首責め⇒乳吸い」の3ヒットコンボがは1〜2頁あるのか1つぐらいで、パイズリは2回程度。オッパイへの愛撫がきっとわんさかあるに違いないと思って中身を見てしまうと、がっかりということになってしまう。
 巨乳フェチには期待せず、あくまでも、萌え絵の年上女性を楽しむために買おう。ちなみに、お姉さんものでパイズリをたっぷり楽しみたい人には、東雲龍『食べごろお姉さん』がお薦めだ。
 おねえちん
 
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