尾崎 晶 『こちら桃色カンパニー(2)』
●出版 双葉社
●定価 600円(税別)
●乳シズム ★★★★
●推奨ランク BC
●フェチ嗜好 乳舐め・搾乳
 

 
REVIEW

こちら桃色カンパニー(1) 2004年11月発売。
 尾崎晶氏12冊目の単行本。『こちら桃色カンパニー』シリーズの第2巻。
 運動神経抜群の白鳥舞。
 運動神経皆無の暴力女・赤尾由樹。
 なんでも屋・桃色カンパニーを主催する二人が、大学の先輩で貧乳にして実はヤクザの娘・香織を巻き込んで繰り広げるどたばたコメディだ。
 巨乳フェチ的には、「由樹の一日ママ」という回がいい。バーのママを臨時に務めることになった由樹の元にヤクザが乗り込んでくるのだ。ヤクザたちは由樹の胸を剥き出しにしてぴちゃぴちゃと乳首を舐め立てる。これが2頁ほどにわたっていて、なかなかにねちっこくていい。
 何よりも、『キャスター夏目玲子の誘惑』の影のヒロイン・母乳人妻秋野美佐子が3回も登場して、そのたびに乳首を責められ、母乳を搾り出されているのだ。オッパイを搾られて、ミルクを激しく噴き出しながらペニスを突っ込まれているのが、なんともそそる。『こちら桃色カンパニー』のシリーズでは、一番エロいかもしれない。 

 こちら桃色カンパニー(2)
 
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