清水 清 『深夜+2』
●出版 ヒット出版
●定価 571円(税別)
●乳シズム ★★
●推奨ランク SA
●フェチ嗜好 乳房のたわみ・パイズリ・乳首いじり・乳揉み
 

 
REVIEW

深夜+2 2001年作品。
 清水清氏3冊目の単行本。
 今回はシリーズものではなく、短編集。
 表題にもなっている「深夜+2」がエロとダークの切り替えがいい。風俗嬢二人がある男の家を訪れると、勘違いで、でも女の子二人は商売しようとする。男は「帰って下さい」と頭を下げるが、風俗嬢は聞かず、エッチをする。しかし、そこに……というお話。
 相変わらず、寄せられてぽよ〜〜んとひしゃげたオッパイが画面を埋め尽くしている。たわむ乳房のエロスが全編に満ち溢れている。
 巨乳フェチ的に最もよかったのは、一服飲めばDカップからEカップになる薬を追う、捜査官三原山順子の話「特別捜査官三原山順子」。オッパイの大きさも、乳へのいたぶりも一番ねちっこい。珍しく乳首が責めたてられている。非常に清水清ワールドを味わえる一冊だ。

 深夜+2
 深夜+2
清水清作品/メニュー(フレームあり)
エロ漫画/メニュー(フレームあり)
エロ漫画/メニュー(フレームなし)
エロ漫画/批評トップ