ゼロの者 『とろける体』
●出版 一水社
●定価 819円(税別)
●乳シズム ★★★
 

 
REVIEW

 1999年作品。
 これで5つ目の作品。本人曰く4つ目で大奇跡だったので、今回は?
 大偉業!
 全体的に「狂気」と「倒錯」が入ってます。初期の作品も2つ入っていますが、わたしは気にならなかった。
 お話としては、「鏡」がいいですねえ。
 別にわたしの名前と同じだからではないぞよ。鏡を境にして狂気にはまりこんでいく新妻がいい感じ。詳しくは語りますまい。オススメです。
 巨乳度は巻頭の「部屋肉林」がすばらしい! タイトルは「酒池肉林」からつけたのでしょうが、内容は言うことなしです! ブタアブラという男に乳房をべろべろ舐め回されるシーンが執拗で最高〜〜〜っ!
 才能のカケラもありまくりのゼロの者さん。6作目、楽しみにしてます。
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  とろける体
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