飛龍乱『RINSE』
●出版 富士美出版
●定価 777円(税別)
●乳シズム ★★★
●推奨ランク SAB
●フェチ嗜好 乳吸い・乳揉み・乳揺れ
 

 
REVIEW
飛龍乱『RINSE』

 1996年作品。
 『SOAP』『RINSE』とつづいたシリーズの、事実上の完結編。怒濤の最終回へ!
 望、ついに黒萩と対面。
 こいつが自分の父親なのか? 本当のパパなのか? 
 最終巻では、いよいよ近親相姦が登場する。シリーズの中では、乳シズムが一番高い。ママが乳房を揉みしだかれるシーン、ママが乳房を吸われるシーンはなかなか欲情もの。
乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
 乳吸い4(挿入中1)・乳揉み1・乳揺れ1。合計、6
 「オッパイ星人への推奨ランク=巨乳フェチプレイ充実度」は、Cランクだが、4回の乳吸いのうち、2回は母乳吸い。乳吸いに関しては非常に充実している。この充実ぶりが、後の作品に反映されることになる。
 終わり方としては美しい方だろう。だが、中古以外読めないのが残念だ。

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