1995年作品。
『SHAMPOO(1)』の事実上の続巻、第2巻。
「乳揉み・乳吸い・乳首責め・パイズリなどの巨乳フェチプレイが、前戯においては連続2カット以上、挿入中においては1カット以上描かれていた場合に、1回とカウントする」という基準で見た場合、
乳吸い4(挿入中1)・乳揉み1・乳揺れ1。合計、6。
「オッパイ星人への推奨ランク=巨乳フェチプレイ充実度」は、Cランク。とにかく乳吸いが多い。というか、それ以外の巨乳フェチプレイはほとんどない。
話は、望のトラウマ、傷に入り込んでいく。 大好きなはずの京月先生を相手に勃たない望。思わず泣いてしまうところがかわいい。ドラマだねえ。
実は望にはママへの不信感があったのだ。
3年前。
家に帰宅した望は、ママが見知らぬ男に犯されているのを見る。そして、男が望は「ぼくときみとの子供だ」と言うのを聞いてしまうのだ。
秘密を聞かされた京月は、ママに確かめに行く。
望は、黒萩といういやな男の子供なのか。それとも、本当のパパの子供なのか。
ママから、彼女の胸にしまわれたつらい話を聞いた京月は、ある策略を思いつく。黒萩はまんまとその罠にはまって……。
さあ、最終巻『RINSE』へGO!
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